【着想シネマ】vol.05 映画映画「英国王のスピーチ」

月に1回、第3土曜日に配信中。インタビュアーとともに、セレクトした映画を題材に、そこから着想してお話をしていきます。

今回は、「英国王のスピーチ」をピックアップ。

イギリス女王、エリザベス2世の父であり、幼い頃から吃音に悩まされ、人前に出ることを嫌う内気な性格から、王になることを望まなかった、ジョージ6世。

そんなジョージ6世が、周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作です。

「ムービーウォーカー」のサイトによりますと、

吃音にコンプレックスを持ち、人前に出ることを嫌うジョージ6世。

だが、厳格な父親はそんなことを許さず、様々な式典のスピーチを余儀なくされる。

ある日、スピーチ矯正の専門家ライオネルと出会い、奇妙な診療を受けるようになった。

ジョージは、友情を深めていくが、父親の死去で、王位より愛を取った兄に代わり、

王位に就くことに。

と書かれています。

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この記事を書いた人

M.Matsunaga