【着想シネマ】vol.23映画「プーと大人になった僕」

月に一度、第3土曜日に配信中。

インタビュアーとともに、セレクトした映画を題材に、そこから着想してお話をしていきます。

今回は「プーと大人になった僕」をピックアップ。

イギリスの作家、A.A.ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書いた短編集として1926年に出版した「くまのプーさん」。

いまもなお人気の高い児童書のひとつとして、愛され続けています。

ディズニーランドの生みの親で、様々な映画・アニメ番組を制作したウォルト・ディズニーは自身の娘が夢中になっていたこの物語の映画化を考え、1966年に短編映画「プーさんとはちみつ」を発表しました。

そんな「くまのプーさん」を実写映画化した「プーと大人になった僕」。

公式サイトによりますと、

親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。 

そんな彼の前に、“100エーカーの森”を飛び出したプーが突然現れる。

彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために…。 

名優ユアン・マクレガーを迎え、『美女と野獣』のディズニーが「くまのプーさん」を実写映画化した感動の物語。

と書かれています。


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この記事を書いた人

M.Matsunaga