【着想シネマ】vol.04 映画「シーモアさんと、大人のための人生入門」から学ぶ【生き方と働き方を一致させるポイントややり方】

月に1回、第3土曜日に配信中。インタビュアーとともに、セレクトした映画を題材に、そこから着想してお話をしていきます。

今回は、「シーモアさんと、大人のための人生入門」をピックアップ。

10代の頃から活躍する優れた俳優であると同時に、映画の脚本および監督、舞台演出、小説も手がける、イーサン・ホークの初のドキュメンタリー作品です。

公式サイトによりますと、

人生の折り返し地点――アーティストとして、一人の人間として行き詰まりを感じていたイーサン・ホークは、ある夕食会で当時84歳のピアノ教師、シーモア・バーンスタインと出会う。たちまち安心感に包まれ、シーモアと彼のピアノに魅了されたイーサンは、彼のドキュメンタリー映画を撮ろうと決める。

シーモアは、50歳でコンサート・ピアニストとしての活動に終止符を打ち、以後の人生を「教える」ことに捧げてきた。ピアニストとしての成功、朝鮮戦争従軍中のつらい記憶、そして、演奏会にまつわる不安や恐怖の思い出。

決して平坦ではなかった人生を、シーモアは美しいピアノの調べとともに語る。彼のあたたかく繊細な言葉は、すべてを包み込むように、私たちの心を豊かな場所へと導いてくれる。

と書かれています。

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この記事を書いた人

M.Matsunaga