【着想シネマ】vol.16映画「100日間のシンプルライフ」

月に1回、第3土曜日に配信中。インタビュアーとともに、セレクトした映画を題材に、そこから着想してお話をしていきます。

今回は「100日間のシンプルライフ」をピックアップ。

全ての持ち物をリセットした青年の実験生活を記録し、2014年に公開されたフィンランドのドキュメンタリー映画「365日のシンプルライフ」を、ドイツでコメディ映画として仕立て直した作品です。

公式サイトによりますと、

スマホ依存症のパウルとコンプレックスの塊のトニー。幼なじみでビジネスパートナーの2人は、アプリ開発事業も順調で、自身の欲望を満たすための多くのモノに囲まれる生活を送っていた。

そんなある日、大げんかした2人は酔った勢いで大金を賭けたある勝負をすることに。それは、すべての家財道具を倉庫に預け、裸一貫で所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻し100日間生活する、とんでもない勝負だった!

勝負を通して、モノやデジタルに依存している生活に気づき始める2人。100日目を迎えた彼らが選んだ、本当に大切なモノとはー?

と書かれています。

主演はドイツの人気俳優2名。

スマホ依存症のパウル役をフロリアン・ダーヴィト・フィッツ(監督・脚本も担当)が、コンプレックスの塊のトニー役をマティアス・シュヴァイクホファーがつとめました。

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この記事を書いた人

M.Matsunaga